勉強は娯楽か?
最近、マンガや小説、YouTube動画などの娯楽を制限して勉強している。娯楽ができるベース時間を決めて、それ以外は勉強や文章を書いたり、転職活動していたりする。そして、娯楽制限生活で勉強時間が増えた。
なぜ増えたのか。主な要因は、行動の優先順位が繰り上がったからだと思う。
いままでの優先順位は
- 娯楽
- 興味分野(勉強)
- やった方がいいこと(勉強・スキル)
- しなければいけないこと(家事など生活関連)
であったが、その1位が抜けたので繰り上がり、勉強をするようになったのだろう。
とくに書くことやテーマを見つけること、転職活動などに力を入れることができるようになった。
できるようになったポイントとして、その行動を楽しめていること。目標と期間の設定、いわゆるマイルストーンとルーティンを設定したからだと思う。自分の行動パターンを変えるには、計画と意識づけが必要だと感じた一件であった。また、将来への危機感の自覚も重要であると感じる。たぶん生存本能的なもので、この任務を遂行できないと死ぬ、ような感覚だ。
この調子で就職までやっていこうと思う。
ただ、無理のしすぎには気をつけよう。メンタルヘルスの観点だと、ストレスは、自分の感情(本音)と理性(建前)の衝突から起こるそうだ。とくに仕事ができる人が急にうつ病になったりするらしいので(自分とはあまり関係なさそう)、楽しみを見つけながら勉強していく。