雑記

雑記

【書籍企画】片付けが出世の必須スキルである

タイトル
片付けが出世の必須スキルである
 
コンセプト
モノを片付ければ思考速度が上がり、思考が整理されればメンタルが安定する。時間と関係性を整理し、有意義に人生を使おう
 
解説
片付け・資料の検索に費やす時間は無駄で、生産性と関係ない務作業だ。規模が大きい企業は多い。
どれくらい時間がかかるか。1回に10分として、1ヶ月に10回あるとする=20回✖️12ヶ月=80時間だ(それに対する報連相に1/10かかるとして=約100時間)。1か月に160時間労働だと仮定すると半月分、0.5/12ヶ月は無意味なことをしているのだ。
100時間あれば、まとまった思考作業や重要項目に時間を割り振れるだろう。その分の人件費も削減できる。また、会社全体の精神的ストレスもなくなるし、全体の生産性も上がると予想される。
大局的には上記の有用性を発揮するのだから、個人にも適用されるだろう。ちょっとした行動から時間を創出する考えやアイデアを提示する。
 
対象
・若手のサラリーマン男女
 とくにクリエイティブ職に近しい職種
 
構成案
■片付け・整理整頓とはなんのためにやるのか?
・時間の節約のため。どれくらい時間を無駄にしているのか
・仕事のクオリティ、クライアントのため
・自分の成長のため
・会社の成長、全従業員が幸せになるため
・片付けをして、メンタルは安定したか?
■うまくいった成功例
・なにを整理整頓すればいいのか?具体例
・選択の是非
・迷ったら〇〇
・〇〇年使ってないものは捨てる。もったいないへの反論
・自宅を片付ける
・デスクを整理整頓
・会社のビルを片付ける
・お金持ちの会社と自宅を見てみる
■片付けの真理
・=時間=命の断片=人に誠実さ、真摯さ=仕事=人間性=成長
・勉強するまえに片付けをする
・時間の創出は、無駄をなくすこと
・出世したければ〇〇
・本音でやる
ノロマと絶縁する
・時間をプレゼントする
 
著者候補
・コンサル系
・広告系
・IT系
 
ゴール
・モノを整理するとは、思考を整理するということ
 環境がいかにパフォーマンスに影響するかを理解する
・その上で、自身の周囲の環境を改善する
・逆に環境を悪化させる習慣、人間関係を改善する
 
参考
・ムダの片づけ方:千田琢哉
・DAIGO 片付け本