近年こぞってどこの企業でもWEBメディア、とくにnoteをやっている。出版社も例に漏れずやっているが、出版社のブログやnoteが意味のないように見える。
なぜか。
理由は2つある。
ひとつは自己満である。ネットを使ってのプロモーションは指標を追わなければ、やっている感で継続しやすい。稼働量と記事数、クリック数やいいね数などが増えると、活用できているように思えてしまう。
もちろん運用した効果はある。しかし、費用対効果は怪しい。WEBメディアのサーバーやセキュリティの固定費、そして制作の人件費。おそらく知識ない内部の運用より、プロのそこそこ高めの初期投資の方が、大局的に儲かるのではないかと感じる。選択と集中。たしか某経済メディアと出版自社メディアでは、月に1000倍くらいPVが違ったような。
もちろん運用した効果はある。しかし、費用対効果は怪しい。WEBメディアのサーバーやセキュリティの固定費、そして制作の人件費。おそらく知識ない内部の運用より、プロのそこそこ高めの初期投資の方が、大局的に儲かるのではないかと感じる。選択と集中。たしか某経済メディアと出版自社メディアでは、月に1000倍くらいPVが違ったような。